ベーシックインカムをマンション経営で作ろう

マンション経営でベーシックインカムを作ろう


「ベーシックインカム」という言葉をご存じでしょうか?ここ数年、政治や経済界で注目を集めている制度のひとつです。「最低限所得保障制度」と言い換えることができ、国民一人ひとりに、最低限の所得を政府が給付するという構想です。
日本政府がベーシックインカムを導入するというのは現実的ではありませんが、マンション経営でこのベーシックインカムを作るという考え方がマンションオーナーの間で広まってきています。そこで今回は、ベーシックインカムとマンション経営について解説します。

毎月決まった収入を約束するベーシックインカム

ベーシックインカムは1970年代頃からヨーロッパで議論されるようになり、2000年代に入ると日本でも脚光を浴びるようになりました。少子化問題や貧困問題、格差社会是正への有効な対策として注目が集まったのです。
そして、すでにヨーロッパではこのベーシックインカム導入に動き出した国があります。オランダやフィンランドです。両国とも社会福祉の先進国と言われている国です。
ベーシックインカムを導入すると労働者の勤労意欲が下がる、国民総生産が下がる、犯罪が増加する、財源確保が困難といった問題も懸念されていますが、実験的に導入されているオランダでは「幸福度が上がる」といった報告もされているようです。

ベーシックインカムで日々の幸福度を向上

実は、このベーシックインカムと同じような制度が日本にも導入されています。それは年金制度です。
若いうちにしっかり働き年金保険料を納めていれば、支給期間には決まった金額が毎月受け取れる制度です。金額に満足しているか、制度に問題はないか、といった問題はありますが、年金があることでご年配の方はある程度の暮らしが保たれていることは事実です。
この年金のように、普段の収入とは別に毎月8万円の収入が安定的に受け取れるとしたらどうでしょうか?家族での外食の回数も多くなりますし、旅行に行く回数も増え、住居にかける金額も多くなります。
毎月安定的に家賃収入が得られることで生活費のベースは確保されていますから、仮に給料が下がり収入が減ったとしても、生活レベルを下げる必要はありません。貯金を切り崩すような必要もなくなるのです。
仕事にかける時間や労力も今よりも融通が利くようになるでしょう。
マンション経営によって毎月安定的な収入を得ることで、こうした生活を無理なく築くことができ、さらには老後への不安も解消される。こうした考えはベーシックインカム構想と同じで、マンション経営を手掛けるオーナーの一部ではこうした考えのもとビジネスを行っている方も少なくないのです。

マンション経営は、最低限の所得を保障するというベーシックインカム構想そのものと考えることができるでしょう。毎月決まった金額を家賃として得られるマンション経営で、ベーシックインカムを作ることを検討してみてはいかがでしょうか。