実は多い「サラリーマン大家さん」

これまでのマンション経営オーナーのイメージの多くは、「富裕層」「生活に余裕が出てきた50代」「土地活用をした地主」でした。

しかし近年、サラリーマンが本業とマンション経営を平行しているケースが増え、オーナーも「20~40代の若い世代」が増えてきました。

なぜ、若い世代のサラリーマンがマンション経営をするようになったのでしょうか?

マンション経営を始める3つの理由

将来に不安を抱えている世代だから

少子高齢化の現在、多くの若者が将来、年金には頼ることができないと確信しています。保守的といわれてきた日本人のイメージと反して、老後の資金づくりを若いうちから始めようと、マネー雑誌を読んだりセミナーに参加したりと、多くの若い人が運用に積極的な姿勢を見せています。その選択肢の一つとして注目を集めているのが、マンション経営です。

職業上、他の運用商品ができないから

例えば、証券会社や金融関係、新聞社など、メディア関係の会社に勤めていると、株取引やFXはインサイダー取り引きにあたり、運用できないケースがあります。しかし、マンション経営は何ら問題なく運用できるため、上記のような職業の方々が取り組んでいるケースは、とても多く見受けられます。

仕事が忙しく、運用に労力をかけることができないから

株やFXで本格的な将来の資金づくりを考えるのであれば、相応の知見と労力が求められます。短期的な売買で一時的なキャピタルゲインを生み出すことはできるかもしれませんが、安定的に勝ち続けることは、プロでさえも至難の業です。

なおかつ、サラリーマンとして働いていれば誰もが感じるように、仕事に追われる中、株価を小まめにチェックして一喜一憂する時間をつくることは、そう簡単なことではありません。

マンション経営は、購入前に賃貸管理や建物管理、運用フォローを一任できる良きパートナーを見つけてしまえば、購入後は自分の手をわずらわせることなく、運用することができます。金利や家賃が変動する可能性はもちろんありますが、1分1秒のレベルで支払金額が変動することはありません。

もちろん実物資産を所有していますから、国内外の経済状況などの情報は日々収集するべきですが、それは社会人であればマンション経営をしていなくとも必要不可欠な行動です。日々、数字の大きな変動を追いかける必要もなく手間もかからないという点が、忙しいサラリーマンに選ばれている理由なのです。