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表面利回り(ひょうめんりまわり)

毎期得られる収入を、投資金額で割ったもの。例えば、年間家賃収入100万円・物件価格1000万円の不動産投資では、表面利回りは10%になる。経費を差し引かず、家賃収入そのものを物件価格で割るので実際に手元に残る金額は算定できないが、計算が簡単なため、投資物件の比較・選定をする際に用いられる。

不動産取得税(ふどうさんしゅとくぜい)

住宅・アパート・マンションなどの家屋や土地などを取得した場合に、都道府県によって課せられる税金。税額は固定資産税評価額を基に決められ、税率は原則4%。ただし、宅地(※)は課税標準が2分の1となり、税率も3%になる(住宅用家屋の税率も同じく3%。宅地とともに、2015年3月31日まで)。

※住宅用の土地のこと。

不動産所得(ふどうさんしょとく)

所得税における、土地や建物などの不動産の貸し付け、不動産に設定されている権利(地上権など)の貸し付けによる所得のこと。賃料などの収入から、管理費・固定資産税などの経費を差し引いた金額が、不動産所得の金額になる。なお、不動産の売却によって得られる所得は「譲渡所得」になり、不動産業を営む個人が得る不動産の仲介や斡旋による所得などは「事業所得」になる。

不動産投資信託(ふどうさんとうししんたく)

投資家から資金を集め、その資金を不動産に運用する形の投資信託。不動産の賃料収入や売却収入から、投資家への配当金を支払う。米国で1960年に開始され、Real Estate Investment Trust(通称:REIT)と呼ばれる(日本での不動産投資信託は「J-REIT」という)。

変動金利(へんどうきんり)

金利が景気や経済情勢によって変動するタイプの預金やローンのこと。変動金利で借りたローンの場合、金利が上昇すると返済の負担が大きくなる。また、住宅ローンのように返済期間が長期におよぶローンを設定する場合、変動金利か固定金利かで返済総額が大きく変わるので、慎重に選択する必要がある。