まとまったお金が必要になるので、多くの場合、借り入れが必要になります。そして、その借り入れの返済・利払い負担があるため、投資を始めた最初の頃は、“もうけ”の手残りが少なくなる場合もあります。

不動産投資にも、デメリットはあります。中長期的な視点に立って、しっかりとした運用計画を立てていきましょう。

多額な投資資金

投資対象になる不動産は、1000万単位の物件が多いです。安いものでも、数百万円になるでしょう。これだけのお金をねん出するのは、容易なことではありません。不動産投資の大半が、金融機関からの借り入れによって投資資金を調達することになります。

不動産投資のリスクと返済後の収益性

例えば、家賃収入が思うように上がらなかった場合、借入金の返済が難しくなるかもしれません。仮に家賃収入が順調に得られても、借り入れの返済や金利の支払いにより、もうけが少なくなるケースもあります。物件を売却したとき、物件価格が値下がりしていたら、売却収入によって借り入れが返済しきれない可能性もあるでしょう。

ただし、返済が終了した後は収益性は大きく改善します。また、借り入れには自己資金の運用効率が上がる「レバレッジ効果」のメリットもあります。


不動産投資のメリットは何ですか?


不動産投資は、本当に「長期安定」なのですか?


所得税が節税できると言っても、赤字になっては意味がないのではないですか?