- TOP
- 働く女性こそ不動産投資を始めるべき理由とは?【インタビュー付き】
働く女性こそ不動産投資を始めるべき理由とは?【インタビュー付き】
不動産投資を始めたいと思っている独身女性が増えている!
東証一部上場企業である株式会社グローバル・リンク・マネジメントが、東京都、愛知県、大阪府に住む未婚の男女600名に対して、「未婚者の将来設計に関する意識調査」を実施したところ、将来への不安を感じている人は8割を超えているものの、7割以上の人が対策を行えていない状況であることがわかりました。
また、何に対して不安を感じているか? という質問に対しては、1位が金銭面(71.9%)、2位が自身の健康(54.9%)、3位が仕事の有無(53.8%)という結果でした。
さらに、将来設計にあたり今後行ってみたい事として不動産投資がNO.1であることがわかりました。
また、金銭面に対する不安への対策として将来的に不動産投資を始めたいと思っている人が一番多く、将来設計や不動産投資に関するセミナーへ参加したいと考えている人が全体の3割に及びました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000020953.htmlより
これらの調査結果から、不動産投資に興味を持つ独身男女が増えていることがわかりました。
「会社員で女性の私には不動産投資は無理、縁のないもの」と思っている人も多いのではないでしょうか?
しかし、株式や投資信託、FXなどの投資方法の中でも不動産投資は女性とも相性が良く、グローバル・リンク・マネジメントを始めとした投資用不動産企業が開催しているセミナーに参加して不動産投資を始める女性も増えています。
働く女性にとって不動産投資がおすすめの理由
不動産投資ローンでお金を借りることができれば、不動産投資を始めることができます。
そのため会社員の女性でも不動産投資にチャレンジすることが可能です。
不動産投資に興味が湧いた働く女性のために、不動産投資がおすすめの理由を解説します。
結婚や妊娠出産などのライフイベントの影響を受けにくい
不動産投資は他の投資方法と比べて、結婚や妊娠・出産による退職や育児休暇といったライフイベントの影響を受けにくいといった特徴があります。
不動産投資では不動産投資ローンの返済資金を家賃収入で賄うため、ライフイベントの影響で収入が減ったとしても継続できます。家賃収入から不動産投資ローンの返済資金などの経費を引いた分は、収入として毎月安定的に受け取ることが可能です。
このような理由から不動産投資は他の投資方法に比べて、女性にこそおすすめだと言えます。
元手が少なくても始めることができる
不動産投資は不動産投資ローンで購入した物件を賃貸物件として貸し、その家賃収入でローンを返済していきます。
頭金も数十万程度で済むことが多く、元手が少なくても始めることが可能です。
万が一の時に備えることができる
国立がん研究センターが実施した2018年のがん罹患数予測によると、がんを患っていると予測される女性の数は43万8,700名です。
がんになった時に備えて、がん保険や医療保険へ加入している方も多いのではないでしょうか?
実は不動産投資は、がんなどの病気になってしまった時の経済的リスクに備えることができます。
多くの場合、不動産投資ローンの契約時に団体信用生命保険へ加入が義務づけられます。団体信用生命保険は、不動産投資ローンの返済中に死亡してしまった場合、残された遺族は不動産投資ローンの返済が不要になる保険です。団体信用生命保険には金融機関によって内容が異なりますが、がんなどの病気で所定の状態になった場合に、不動産投資ローンの支払いが免除になる3大疾病特約を付けることができるものもあるのです。
不動産投資を始める時に3大疾病特約付き団体信用生命保険に加入すれば、後にがんなどの病気で所定の状態になった時に不動産投資ローンを支払わずに、家賃収入を受け取ることができます。
このような理由から不動産に投資することで万が一の経済的リスクに備えることができるのです。
女性特有の長生きリスクに備えることができる
女性には、男性にはない特有の長生きリスクが存在します。ここでは長生きリスクと、不動産投資で長生きリスクに備えることができる理由について見ていきましょう。
女性特有の長生きリスクとは
厚労省が公開した「平成29年簡易生命表(※)」によると、日本人の平均寿命は男性が81.09歳、女性が87.26歳で、過去最高を更新しました。
女性は男性に比べて長生きする傾向にあるため、その分老後の資金を多く準備したいところです。
※参照
【男性】https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life17/dl/life17-06.pdf
【女性】https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life17/dl/life17-07.pdf
ところが一方で、女性は男性に比べ、結婚や妊娠・出産により働き方が変わるため、男性に比べると年金受給額が少ない傾向にあります。
このように女性は男性に比べて平均的に長生きすること、年金受給額が少ない傾向にあることをふまえると、女性特有の長生きリスクをしっかりと認識しておくことが重要となると言えます。
不動産投資なら長生きリスクに備えることができる
不動産投資は物件を所有し続ければ、長期的かつ安定的に収益を受け取ることができる投資方法です。
老後資金を準備する方法として個人年金保険もありますが、この保険は年金受取期間が決まっています。そのため年金受取期間を過ぎてしまうと、個人年金保険に頼ることができなくなってしまいます。
一方、不動産投資の場合は物件を所有し入居者がいる限り、継続的に家賃収入が発生します。
退職するまでに不動産投資ローンを完済できれば、家賃収入を老後の生活費用に充てることができるため、年金では足りない生活費用をカバーすることが可能です。
これらの理由から不動産投資は働く女性にこそおすすめの投資方法だと言えます。
不動産投資を始めた先輩OLの声
ここからは、弊社のセミナーに参加し、不動産投資をスタートされた女性オーナーの声を紹介します。
弊社物件オーナー:30代 女性 会社員 小野様の場合
グローバル・リンク・マネジメントの物件オーナーで会社にお勤めの小野様に、不動産投資を始めたきっかけや、不安に思っていたこと、そしてオーナーになってみて感じたことをお話ししていただきました。
不動産投資を始めたきっかけや目的
Q:不動産投資に興味を持ったきっかけは?
A:弟が先に不動産投資を始めていて、良い資産運用の方法として不動産投資を教えてもらったのが興味を持ったきっかけです。
Q:数ある投資の中で不動産投資を選んだ理由は?
A:当初は、不動産投資はリスキーなものと思っていて、しかも、分からないことが多くありました。しかし、不動産投資は実物の資産を持つことができる投資方法ということで興味を持ち、将来に向けた資産形成方法として最適だと思ったからです。
Q:不動産投資を始める上で不安だったことは?
A:大きな買い物になるので、ローンを組むことができるのか? 物件はどういった場所のものを選べば良いか? ちゃんと入居者の方が入っていただけるのか? という不安がありました。
Q:不安はどのようにして解消しましたか?
A:担当の営業方に不安や疑問に思っていることに対して根掘り葉堀り質問しました。それに対して本当に真摯に、色々と教えていただいたので不安が解消しました。
Q:どのくらいの初期投資で始めることができましたか?
A:印象としては初期投資はほとんどなくてもできてしまうんだなという感覚でした。何百万とか何千万円を用意しないとできないと思っていましたが、最低限の費用だけで始めることができました。
不動産投資をスタートして思ったこと
Q:初めて家賃収入を得た時に気持ちは?
A:正しい言い方がどうか分かりませんが、こんなに簡単にお金って頂けちゃうものなのかな、と。オーナーとしてどんと構えているだけで家賃収入が入ってくることにびっくりしました。会社員の私からすると、お客様からお金を頂くには、営業をして、商品を売って、初めてそれに対してお金を受け取れるものだと思っていたので。
Q:現在はどのように不動産を運用していますか?
A:グローバル・リンク・マネジメントの方が日々の管理や入居者とのコミュニケーションをこなしてくれるので、オーナーとして特にやることはありません。そのため、自分の本業に専念することができています。
不動産投資を検討している人に向けてのアドバイス
不動産投資の経験者としてお伝えしたいのは、まずは一歩踏み出してほしいということです。
セミナーなどに参加して、最初の一歩を踏み出してもらえたらと思います。
私も不動産投資ってリスキーで怖いと思って、壁を作って話も聞かないような状況でした。しかし、実際にセミナーを受講し、営業の方の話を聞いて、不動産投資の魅力を知り、オーナーになりました。
不動産投資で失敗しないために押さえておきたい3つのポイント
ここからは不動産投資で失敗しないために押さえておきたい3つのポイントを紹介します。
他人任せにせずしっかり勉強してから行う
不動産投資では大きな金額を投資します。そのため他人任せにせず、しっかり勉強をしてからスタートすることが大切です。
どうやって勉強すれば分からない場合は、不動産会社が主催するセミナーに参加するといいでしょう。
特に初心者向けのセミナーでは不動産投資に関して分かりやすく教えてくれるだけでなく、疑問に思ったこともすぐに質問して解決できるのでおすすめです。
事前にどのくらい経費が必要で収益が出るかシミュレーションする
事前に最低でもどのくらい収益が出せ、毎年どのくらい経費が必要になるかシミュレーションしましょう。
資金の流れを把握することで、手元にお金が残るように返済プランを立てることができます。場合によっては繰り上げ返済をして早期での完済することも可能です。
自分でシミュレーションできない場合は専門家に相談してみるのも一つの手です。
頼りになるパートナーを見つける
不動産投資は他の投資とは違い、入居者という第三者が関わります。そのため家賃の滞納や、入居者同士のトラブルなどが発生することがあります。
これらのトラブルの解決は不動産投資を始めたばかりでは難しいケースも多く、精神的な負担も大きいです。
不動産投資で失敗しないためには、信頼できる管理会社に物件の管理を任せてみるのもよいでしょう。また、不動産を取得する手続きは煩雑です。不動産会社や管理会社、司法書士や弁護士など、頼りにできるパートナーを持つのもよいでしょう。
まとめ
不動産投資は、決してお金のある資産家のためだけの投資方法ではありません。資産運用の中でも特に女性にもおすすめの方法です。
ただし、不動産投資は始めたばかりの人にはぶつかる壁が多いため、正しい知識と頼りになるパートナーが必要です。
もし不動産投資にチャレンジしたいと思った方は、弊社では不動産投資初心者のために無料のセミナーを開催しているので、ぜひ一度ご参加ください。
『不動産投資』と聞くと、「難しそう」「まとまったお金が必要そう」というイメージを持つ人も多いのではないでしょうか?
でも実は、元手が少なくても始めることができたり、ライフイベントの影響を受けにくく長期的に安定した収入を得ることができたりと、働く女性におすすめの投資法なんです。
【不動産投資が女性におすすめな3つのポイント】
・元手が少なくても始めることができる
・結婚や妊娠・出産などのライフイベントの影響を受けにくい
・女性特有の長生き“リスク”に備えられる
結婚も仕事も自由に選べるこの時代だからこそ、どんな人生を歩んでも安心して過ごせるようにお金はしっかりと管理したいもの。
将来のための備えとして選択肢のひとつに加えてみてはいかがでしょうか?
無料のオンラインセミナーを開催中です!
この記事のキーワード Target Keywords
監修:小泉 由貴乃(レイビー編集長)
管理業務主任者、マンション管理士、3級ファイナンシャル・プランニング技能士