マンション購入の頭金はいくら必要?

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マンション購入の頭金はいくら必要?

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マンション経営をはじめるには頭金はいくら必要?

マンション経営をはじめるにはマンションを購入しなければなりません。その際に気になるのが「ローンを利用するには頭金はいくらあればいいのか?」ではないでしょうか?
利用するローンは通常の住宅ローンではありませんし、不安に思っている人も多いでしょう。
そこで、投資用の物件を購入する際の頭金について解説させていただきます。

申込者の返済能力に加え、物件の価値により融資限度額に差が出る

投資用マンションをすべて自己資金で購入できれば問題ありませんが、ほとんどの人が金融機関のローン商品を利用して購入することになります。
一般の住宅を購入する際に利用する住宅ローンであれば、頭金は物件価格の20%程度とされるのが通常です。しかし投資用マンションを購入する場合はどうでしょう? 実は頭金の額ははっきりと決まっていません。だからこそオーナー初心者にとっては悩みどころなのですが、その理由は金融機関によって違いがあるからです。
住宅ローンであれば審査対象となるのが、申込者の職業や年収、勤続年数などです。つまり申込者の返済能力(いわゆる人的担保力)について重点が置かれるのです。
一方、投資用物件のローン審査はこの申込者の返済能力に加え、利益率など対象物件における収益価値や担保価値も対象となります。この判断基準が金融機関によって異なるため融資限度額がそれぞれで違い、そのため必要となる頭金の額も違ってくるのです。

物件価格の5~30%が相場。よい条件のためには2割程度を用意

ただし融資限度額にはおおよその相場があります。金融機関から提示される融資上限額は物件価格の70~95%程度となることが多いと言われています。つまり頭金は物件価格の5~30%程度と見ておくといいでしょう。
しかし頭金が少ないと、毎月入る「家賃収入」とローン返済を含めた「支出」のバランスが拮抗してしまうことも多く、リスクの大きい経営を強いられることもあります。空室や修繕などが発生すると経営が逼迫する事態になり得るからです。
ですから金融機関からの評価を得るためにも、また購入後に安定して経営を進めるためにも、最低でも物件価格の20%程度の自己資金を用意しておくといいでしょう。金利など金融機関からより良い条件を得ることができるとも言われています。

まとめ

マンション経営をはじめる際に必要となる頭金は、物件価格の5~30%が相場です。ただし物件価格の約2割程度の自己資金を用意しておくと借り入れがスムーズですし、その後の経営も安定的に進められるでしょう。
この際、金融機関との交渉も必要になります。実績があり、信頼の置ける不動産会社、エージェント会社などにパートナーになってもらうと心強いでしょう。

この記事の著者
K.Ichimura

K.Ichimura

保有資格:宅地建物取引士
株式会社グローバル・リンク・マネジメント
営業管理部
プロモーション企画推進課 主任

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